FRP工法協会
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工事実績
内面補修工法内面補修工法 [標準型]内面補修工法 [耐震機能型] 光硬化内面補修工法 光硬化取付管ライニング工法 ます更生工  

1) 地震時における地盤の変位(永久ひずみ 1.5%)・目地部の変位に追従し、
内水圧は0.05MPaを維持し、浸入水・土砂等の浸入を確実に防止する。
2) 目地部の変位後管きょの屈曲角度は、φ250、φ600で8.7°、4°で0.05MPaの内水圧を維持する。
3) 人孔部の管路目地部に耐震機能型部分補修を施工した場合は、
人孔部に変位・浮上現象が発生しても、管路からの浸入水・土砂等の流入を防止できる。
4) FRP標準型材料に耐震シート等の使用と、従来の施工方法で施工ができ経済的です。

1) 適用管種
陶管、鉄筋コンクリート管、塩ビ管(VU・VP)、FRP管 等
2) 施工適用管径
  【本管部】 (目地部)
  ● 呼び径 φ150〜φ600 補修幅 標準43〜45cm
3) 既設管適用範囲
  熱硬化工法の標準型適用範囲と同様
4) 更生(補修)材の種類
  【本管部】
  標準I (止水)

主剤
 ビニルエステル樹脂
補強繊維
 ロービングクロス、ガラスマット、(BMマット)
 耐震シート、A-50、不織布

5) 更生(補修)材の基本物性
  FRP補修材標準型(BM)と同一材料のため、基本物性値は標準型(II)と同一である

6) (公財)日本下水道新技術機構 新技術申請立会検査・審査証明取得
  熱硬化工法 …… (平成24年3月 取得)
光硬化工法 …… (平成24年3月 取得)


φ250 抜き出し量 36.0mm (熱硬化)
 
φ250 屈曲角 8.7°(熱硬化)
 
φ600 抜き出し量 39.0mm (光硬化)

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